日報こそ最強の記録!2024年を振り返り、2025年の抱負を考えてみた
みなさん、おはようございます。こんにちは。こんばんは。
LOVELETTER WORKS 株式会社のゆーりんちーです!
今年ももう終わりますね(2024年12月29日 執筆)。皆さんはどんな一年でしたか?
わたしは、どちらかというと仕事の比重が大きい一年だった気がします。土日まで仕事をすることはなかったものの、例年に比べて残業が多く、平日はほぼ仕事しかしていませんでした(笑)。
ということで、今回は「2024年の日報をもとに考える、今年の振り返りと来年の抱負」について書いてみようかなと思います。
目次
どんな一年だった?日報をもとに考える2024年の振り返り
この記事を書くにあたって2024年の日報を振り返ってみると、いくつか多用されている言葉がありました。もしかするとそれこそが、仕事におけるわたしの2024年なのかもしれません。
1. 頭のなかを整理
パーっと確認してみて一番多く使われているなと感じたのは「頭のなかを整理」という言葉でした。
2024年4月2日 A案件の記事作成とあんまーるのインスタ作業を進めました。頭の中を整理しなきゃ。 2024年5月2日 あんまーるのインスタ作業と記事作成、A案件の記事作成を進めました。頭の中を整理しなきゃって思いつつも、何からどう整理すればいいのかもよくわからなくなってきています。とりあえず、GW中は頭を休ませてまた7日から考えてみます。 |
たしかに、2024年は継続案件とは別に新しい案件も増えてきて、これまで以上に頭の切り替えが求められたので、それもあって頭のなかを整理する必要性を感じていたのかなと思います。
頭のなかを整理するため、具体的に何かしたかと振り返ってみましたが、特別なことをした記憶はありません。ただ、タスクの管理・整理方法に関しては、個人的にデジタルよりはアナログ(例:メモ帳に直筆でタスクを整理する)ほうが向いていると思うので、頭のなかがごちゃっとしたときはすぐにメモしていたような気がします。
そのおかげもあってか、2024年も大きな問題なく仕事を納められたので、その点はよかったかなと思います。2025年は2024年よりも忙しくなりそうな気がしなくもないので(笑)、パソコンのそばに常にメモ帳を置いて適宜頭のなかを整理しようと思います。
2. しんどい
日報には自分の素直な気持ちが現れることも。2024年は「しんどい」もよく使われていました。
2024年1月24日 A案件の修正作業と納品作業、B案件の記事作成、あんまーるのインスタ作業などを進めました。なんか謎にしんどいので、土日にリフレッシュしようと思います。 |
ただ、「しんどい」が使われているどの日報にも、その理由までは書かれていませんでした。おそらく、上記の引用にもあるように自分でもなぜしんどいのかよくわかっていなかったんだと思います。
まぁ、上述したように新しい案件が増えて、それに伴い新しいやり取り・作業も増えたので、慣れないうちはどうしても気持ち的な負担が大きかったのかなと……。それが「しんどい」という言葉に現れたんじゃないかなと思います。
ただ、2025年には慣れが課題だった仕事にも慣れて、もっとうまくこなせるような気もするので、過度に心配する必要はなさそうです(たぶん)。
【+α】とくに問題ありません
わたしの日報でもっとも多く使われている言葉は、じつは「とくに問題ありません」です。何事もなくいつも通り仕事ができた日は、基本的にこの言葉で締めています。
「この言葉があると安心する」と上司がつぶやいているのを何度か目にしたことがあり、これが安心材料になるならと続けていましたが、日報を振り返ることを考えるとこの言葉はあまりにも頼りないですね。情報量が少なすぎて、その日に何があって何を感じたのかまったくわかりません。
実際、ほんとに何もなかった可能性が高いですが、何かピックアップしようと思えばできるはず。2025年12月にまた一年の日報を振り返る可能性があるので、その日の自分のためにも、2025年からはなるべく「とくに問題ありません」は使わず、具体的な日報を書こうと思います。
鍵は「継続とさらなる工夫+運動」?!2025年の抱負
頭のなかを整理しなければならない場面が多く、しんどいと感じることも多かった2024年。それを踏まえて、2025年は「アナログなタスク管理・整理を継続し、そこに工夫を取り入れながら、運動する時間を増やす」ことを意識して仕事と向き合いたいと思います。
「アナログなタスク管理・整理を継続し、そこに工夫を取り入れる」に関しては、まず上述したメモ帳を使った管理方法を継続していきます。自分に合った方法だとわかっているので、それをわざわざ変える必要はないですし、2024年に成果も出せているので引き続き取り組んでいこうと思います。
ただ、これまで通りのやり方をそのまま継続するだけでは、また頭のなかを整理しなければならない場面に直面する可能性があります。そこで2025年は、自分のタスクだけでなく、相手のタスク(もうすぐ自分にボールが回ってきそうなもの・こと)まで管理しようかなと考えました。
頭のなかがごちゃっとなる主な原因は、差し込み仕事だと思うんです。急に別の仕事が入ってくるからパニックになるのなら、あらかじめそれを予想しておけばいいんじゃないかと……。ものは試し! まずやってみて、それが自分に合っているか・自分の負担が減るかを確認してみようと思います。
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運動に関しては、シンプルに身体を動かして集中力を高めたり、外に出て太陽を浴びたり新鮮な空気を吸ったりして頭のなかをすっきりさせたりするために必要だと感じました。あと、ここ最近体力のなさを実感しているので、健康面を考慮しても欠かせない項目と感じています……。
継続しなければ意味がないと思うので、無理なくできることから始めて、マイペースに取り組んでいこうと思います。
まとめ
2024年を振り返るため、あらためて自分の日報に目を通してみましたが、そのときの自分が何を感じ、何を考えて、何をすると決めたのかがわかってなかなか面白かったです。
そして、日報からどういう一年だったかを振り返ることもできますし、そこから2025年どう働くべきか考えることもできたので、とても有意義な時間だったなと思います。
2025年はきっともっと忙しくなります。だからこそ、いかに自分で自分を楽にさせてあげられるかが求められると思うので、引き続き思考しながら業務に取り組んでいこうと思います。